メルカリで稼ぐには何の商品カテゴリを扱えばいいの?
メルカリで稼いでみたいという方からよく聞かれることとして、
「メルカリで稼いでみたいけど、何の商品カテゴリを扱えばいいのか分からない」
「稼げる商品の探し方がわからない」
という声です
確かに、、そう言われたらその通りかと思います
稼げる商品が、分かるならもうやってるわ!という感じだと思います
ちなみに、私は毎月メルカリで30〜50万円程稼いでいますが、仕入先としては、メルカリ内からの仕入れ、海外からの個人輸入による仕入、国内メーカーからの仕入と幅広く仕入れルートを確保してます
ただし、一つだけ共通していえることかあります
それは、
自分が好きな、ファッション(メンズアパレル)のみを扱っている
ということです
メンズアパレルが特別稼ぎやすいか、、半分正解で半分間違いです
稼ぎやすい商品カテゴリはありますが、どんなカテゴリを扱っても正直月に10万円くらいは問題なく稼げるかと思います
どうやって稼ぐためのカテゴリを選択するか、、もう少し詳しく書きたいと思います
自分は何を売って稼げばいいの??稼ぐ商品カテゴリを定めるための3つの絶対条件
扱う商品の決め方として、大きく3つ意識することがあります
①自分の興味がある、または好きなカテゴリを選択する(まずは最初に書きましたが、これにつきます)
②なるべく多くの需要があるカテゴリを選択する
③平均して送料が安いカテゴリを選択する
この3点につきます
①から根拠を説明します
まず自分が好きな、またははじめから興味のあるジャンルに対しては、はじめから、その商品の相場観や、希少性、どれくらい人気の商品か、等の情報をネット等で調べなくても分かっていることが多いかと思います
または分からないとしても、調べることがあまり苦痛な作業ではないかと思います
僕にとってはそれがたまたまメンズアパレルだっただけです
例えば、僕は書籍を全くといって良い程、読みません、興味が全くありません
それをイチから人気の書籍や価値のある本を調べ、ブックオフに仕入れに行くなど、無知で全く興味がない僕からすれば、極限の苦痛です
ですので、効率的かつ苦痛なく継続的に作業を行うためには自分の好きなジャンルを扱うことが重要となってきます
次に②のなるべく多くの需要があるジャンルを選択する、の根拠を説明します
やはり考えてみれば分かることかと思いますが、
需要が多い=市場が大きい
かと思いますので、①で述べたように好き嫌い、得手不得手はあるかと思いますが、その中でもなるべくなら需要が多いカテゴリを選択するべきです
ただ、そう言われてもぱっと何が需要があるカテゴリか、イメージがつきにくいかと思いますので、例を挙げます
例えば、帽子とズボン、どちらの方が需要があるか、、
答えは完璧にズボンです
街を歩いてみて、ズボンを履いてない人はいません、(スカートは置いといて)
逆に帽子は10人に1人被っていれば良いとこでしょうか
よっぽど自分が帽子が好きで、目利きが効く、または激安の仕入れルートを確保していない限りは、同じアパレルを扱うにしてもズボンを扱った方が断然有利かと思います
考え方としては、誰もが毎日使う物、や一人がどれだけ持っていても、欲しくなる物、が良いかと思います
まさにズボンは毎日使うといっても過言ではないかと思いますし、誰でも何着かは保有しているかと思います
次に③平均して送料が安いカテゴリを選択する、の根拠ですが、
送料はサイズによって、一回数百円程度の誤差がでてきます
たかだか数百円と思いがちですが、まさに塵も積もれば山となるです
らくらくメルカリ便で一番安いネコポスは一回195円です
宅急便サイズの場合一回600円〜なので、その差は実に405円になります
稼ぐためにメルカリを利用すると、軌道にのれば月に100個以上は普通に売れるので
405円×100=40500円
送料だけで、月に4万円以上も利益に差が出てくるのです
これを先程のズボンと帽子に当てはめた場合、薄手のズボンはネコポスで充分発送可能です
帽子の場合型崩れを防ぐために、箱に入れる必要が出てきますので、宅急便サイズになります
まさに、先に述べたように、ズボンと帽子では送料で400円もの差が出ます
そういったことからも、ズボンと帽子どちらも同じくらい好きだと過程して、稼ぐためにどちらかを選択するのであれば間違いなくズボンを扱った方が有利になるのです
送料は一見後回しに考えられがちですが、しっかりと意識することが大事になってきます
まとめ
メルカリで稼ぐために何のカテゴリの商品を扱うか、迷っている場合
①自分の好きなカテゴリを選択する
②需要(市場の大きな)のあるカテゴリを選択する
③送料が安いカテゴリを選択する
この3つを意識して考えてみてください、きっと自分だけの稼げるカテゴリにたどり着けるかと思います
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